検索エンジン連動型広告販売の3つの利点

検索連動型広告は、ネット広告にとって画期的な一大発明といってもよいものでした。

第一に、「キーワードを入力する」という行為そのものが、すでに「見込み客」であることを示している点です。

しかも、一般的な見込み客ではなく、かなり要求が「顕在化している」、すなわち「今すぐに欲しいと思っている」可能性のある客だということです。

その上質の「見込み客」の求めに応じてカウンターで広告を露出することができるわけですから、広告にとっては理想的なタイミングといってもいいでしょう。

これまでにはなかった広告形態です。

第二に、この広告を通してWebサイトに誘導されたユーザーの数を正確に把握することができる点です。

Webサイトにくるということは、リアル社会では来店することに匹敵します。リアル社会ではどの広告を見て来店してきたかは、本人に聞かないとわからないことですが、ネットの場合はすべて自動的にカウントされます。

どの検索エンジンのどのキーワードからの来客が多いのか、たちどころにわかるしかけですから、集客の多い検索エンジンやキーワードにもっとテコ入れすれば、さらに集客が見込めることになります。

広告効果の検証のしやすさは、他の広告媒体と比べれば抜きん出ています。

第三に、クリックされてはじめて広告料金が発生するクリック課金方式なので、比較的安価に広告が始められる点です。

インターネットはいまやテレビに匹敵する巨大メディアです。テレビCMを出そうとすれば、数百万から数千万円の予算が必要ですが、この検索連動型広告なら数万円から始めることも可能です。

このため、広告予算が限られている中小企業や個人商店でも、全国展開の広告が配信できるようになり、実際にネットでブレイクした商品も数多くあります。